sonatine505の日記

映画・書籍・日々の出来事etc

映画

ゲームと映画

宇多丸氏のpodcastを聞いていて、面白そうだったので、プレイしてきた。スターウォーズ。http://p-bandai.jp/chara/c2289/starwarsbattlepod/正直難しいわ。。easyモードのyabinがクリアできず…。放送ではクリアできない方がおかしいとのノリでしたが…ゲーム…

『渇き。』☆☆☆

もう、最初からアクセル全開映画。カタルシスなんて感じないし。考える暇なんてない。親と子どもは、所詮他人。だから、分からなくて当たり前、とでも言いたそうな。映画『渇き。』激ヤバ映像 - YouTube

映画鑑賞『さよなら渓谷』☆☆☆☆☆

広島サロンシネマにて鑑賞。観客多め。 映画「さよなら渓谷」公式サイト 男女がカラダを重ね合うシーンから、映画は始まる。殺風景な部屋、夏の暑そうな部屋、扇風機だけが回っており、2人は汗をかいている。 中盤から、この2人は普通の夫婦でない事がわかっ…

映画鑑賞『ワールド・ウォー・Z』☆☆☆

昨日、映画『ワールド・ウォー・Z』を観てきました。 TOHOシネマズの映画の日で1000円でした。 映画なかなか面白かった。 ゾンビ映画として観にきていた人には物足りなかったかもしれない。 予告編でも流れていたゾンビの柱は1つの見どころでした! 私はそれ…

『哀しき獣』『宇宙人ポール』

本日観た映画。 満点=5点 ☆=1 ★=0.5 1作目は、『哀しき獣』☆☆☆☆ 傑作でした。登場人物の顔が良すぎる!是非見てほしい! 絶望的な状況の連鎖。 2作目は、『宇宙人ポール』☆☆★ この映画を見て思ったのは、自分の80年代SF映画体験が圧倒的に足りないこと…

『冷たい熱帯魚』

日曜日、映画『冷たい熱帯魚』をみた。かなり久しぶりの映画館だった。東北関東地震の後、しばらく映画に行けないでいた。その間、映画『ヒアアフター』が公開中止になった。見に行こうと思っていたのに残念だ。 私は園子温作品にそれほど感動したことがない…

では、カメラは何を捉えることができるのか?あるいは映画には?

最近のテレビの地震関連放送に関して、「被災者の方々を執拗に追い回し、カメラを向けようとするメディアの報道に憤りを感じている」というツイートや記事を見かける。あれだけの被害なのに画面には遺体の映像はいっさい出てこないように編集がされており、…

2011/02月に見た映画

2月に見た映画を紹介します。 以前紹介したものと重複するものもありますがご了承ください。 『ウォール・ストリート』☆☆☆ 映画よりパンフレットが勉強になったかも。。 『海炭市叙景』☆☆☆☆ 寂れゆく街とそこで暮らす人々を描いた作品。街が立体的に立ち上が…

「北野武」は「ビートたけし」か?

あなたのベスト映画は?と聞かれれば間違いなくこれです。 これからも変わることはないと思います。 私が映画を見るようになったのは、北野武監督作品に出会ってからです。 『HANA-BI』をみて映画の面白さに気づかされました。 あまり『HANA-BI』の魅力が伝…

過去のデヴィッド・フィンチャー作品を見る「エイリアン3」

映画『ソーシャル・ネットワーク』を見て、デヴィッド・フィンチャーにはまっております。 何故はまっているかというと、私にとってフィンチャー作品が分からないからです。 ただ、分からないのではなく、そこに「何か映っているのだが、それが何なのか言葉…

「Facebook」を愛し過ぎた男 『ソーシャル・ネットワーク』鑑賞

時間ができたので、昨日アカデミー賞を獲った『ソーシャル・ネットワーク』を見に行ってきました。2回目です。前回、かなりの情報量を処理しきれず映画自体を楽しめていなかったので、リベンジです。 パンフレットも買ってこれから読むところであり、後日詳…

第83回アカデミー賞に関するあれこれ

第83回アカデミー賞が発表されましたね。噂されていた通り、コリン・ファースが主演男優賞を獲りました。 そういえば、今朝何故か、「シングル・マン」が見たくなってYOUTUBEで予告篇を見ました。 『英国王のスピーチ』はちょうど今上映中ですので、混みそう…

2010年映画ベスト

もう年が明けてかなり経ちましたが2010年のよかった映画を紹介したいと思います。記憶が年末の方が鮮明なのでどうしても後半の作品が多くなりそうです。。結局途中から映画鑑賞数を数えるの止めてしまいました。週1本ペースだったので、2010年に見た映画は50…

【男たちの挽歌 - A BETTER TOMORROW】

広島バルト11にて、「男たちの挽歌 - A BETTER TOMORROW」 を見てきた。 感想は…いまいち。オリジナルは香港映画。今回は韓国映画だった。昔見た「男たちの挽歌」を監督したジョン・ウーが製作に関わっているということで期待をしていたが、以前ほどの華麗な…