休日になると考えること
ここ数ヶ月間が自分がどういう風にやっていきたいか、をいろいろ色々と考えてきたけど、やっぱ「他人の評価軸」で生きたくない、「自分が納得できないとこはやりたくない」ということを再認識した。
自分ではその為に、この約3ヶ月が忙しかったのだと理解している。
そして、同時に色んな本を読んだな、なんか自己啓発っぽいのとか、怪しい本もあったけど、今までの自分の評価軸が変わった気がする。まだ、完全に自分のやりたいようにする!という考えまで落とし込めていないが、、
やっぱ、家族もいるし、世間的にもどう見られるかとかあるし、他人から認められたし、、お金も稼がないけなしとか、、
◯◯しないといけないし、、
この言葉つい出てしまうよな。義務や、やらされ感でやっているなら、やめてしまえばいいのに、と分かっていてもなかなかそうはできない。
かといって、やってみたらやっぱなんか違う。
自分がやりたいことやっている時は、世間の評価や他人の目なんてどうでもいいし、失敗してもまた次もやるから、今一生懸命やるだけ、という気持ちになる。
あーあ、もうどうでもいいわ!好きにさせてくれ!っと思うよな。
そういう風に理解したなこの本。
FUCK IT 「思い込み」をぶっこわせ!: 人生が劇的に軽くなるひと言 (単行本)
- 作者: ジョン・C.パーキン,John C. Parkin,雲黒斎
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
やりたくないことを認識する方法
最近結構忙しくしていて、自分のこれからを考える機会があった。
自分は今後どのように進ん行くのか。特に会社の論理に従って生活、生きることに疑問が出てきている。
出世するためには、今頑張って仕事をしないといけないのだが、すればするほど疑問が出てくる。
これでいいのか、このままでいいのか。今までだったら同期中で一番に出世して云々…という言葉に踊らされて頑張っていたのだが、もう頑張れなくなった。何故か、やっぱきっかけは海外出張に行ったこと。出張行くと朝から晩まで仕事で仕事関係の人と行動を共にする。
そこでこう思ってしまった、「俺、こんな環境無理だわ」「朝から晩まで仕事ばっかで耐えられない。」
これが、一昨年の年末くらい。それから、仕事に関する価値観が変わった。でもまあダラダラ仕事していた、その代わりパフォーマンスは下がりまくり、モチベーションも下がりまくり。でもダラダラしていたので、なんとなーくが続いていた。そして、年末、何故かやる気がなかったのに、機会があり昇進試験に向けて一気に仕事の負荷が上がった。
しばらくは大丈夫だったが、2ヶ月ほどした時、「やっぱ、自分が納得できるものじゃないと努力できない」と気付いた。まさに、前に読んだちきりんさんの本の一節が思い浮かんだ。。
これはとても不思議なメカニズムなのですが、私たちはイヤなこと、気の向かないことでも、ダラダラやっているとなんとかやり過ごすことができます。ところが生産性を上げて向き合うと、嫌いなことにはすぐに耐えられなくなるのです
仕事をやめようかどうしようかと半年も1年も悩んでいる人は、たいてい〝ダラダラモード〟に入っています。そのモードであれば、1年でも2年でも、場合によっては5年でも10年でもブツブツ言いながら働けてしまいます。 しかしそんなことを続けるのは、人生の無駄遣いに他なりません。そういう人は、ごく短期間でいいので今よりぐっと生産性を上げてみてください。そうすれば、自分がそれをどれほど嫌いか(好きか)すぐにわかるはずです
生産性を上げようと真剣に取り組むと、その過程で私たちはたくさんの〝ご褒美〟を得ることができます。それは、 ●いつのまにか成長できていること ●やりたいこととそうでもないことが、明確に区別できるようになることそして、 ●自分の人生の希少資源の使い途に関して、他人の目が気にならなくなることです
もう価値観が完全に崩壊しようとしている。。
自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (3件) を見る
12/21
会社でインフルエンザになった同僚がいた。
午前中は、会社に来ていた。マスクしながらしんどそうに仕事をしていた。
実は、月曜日も会社を休んでいて、無理をして会社に来たらしい。
火曜日の午前中にある会議に出る必要があったみたい。
会議が終わってしんどくて耐えられなくなって、昼から帰っていった。
上司に、「すいません。やっぱり、昼から帰っていいですか?」。
上司の言葉、「今すぐに帰っていいよ」「別に無理して来る必要なかったのに」「俺なら休んでるよ」という返事。
そのあと病院に行ったみたいで、電話があって「インフルエンザでした」とのこと…
その時、みんなが言った言葉は、「なんで会社くるんだよ…」「ヤバ、、俺けっこう今日話ししたわ」
がんばって、会社来たのにこの言われよう…
会議していた相手には、「うわ、俺ヤバイかも…」
一気にみんなの評価が下がってしまった。
”会社に行かなければいけない”という思いが、空回りした。
今日以降、周りがインフルエンザになったら、違っているかもしれないのに、その人のせいになるかも…。。
やっぱ、しんどくて休みたいなら休んでいいんだ。
12/15
芸能人の成宮さんが電撃引退するのに対するコメント。
この業界をやっていれば、どれだけ迷惑が掛かるというのが分かるはず、なんていうけど。
分かっていても。すぐに引退するぐらいに追い詰められている、という考えは浮かばないのかな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000553-sanspo-ent
心や身体の方が大事。本当に自分が限界ならやめればいい。迷惑かかってもいいと思う。誰か穴埋めしてくれるし。
12/13
忘年会シーズン。
最近、会社の飲み会にも全然行ってないな。 参加率が悪いので、ちょっと目立ってきてしまった。。
特に、今週末の忘年会の欠席が目立ったのかな。
組織に属すると、行かなくてはいけない行事が多くて大変だな…
例えば、取引先との会食なんてみんな行きたいのかな…。 特に、新入社員や、若手社員なんて、楽しみとも思ってないと思うけど。 スナック行って、おっちゃんの歌聞いて、おばちゃんの歌聞いて、、、ハイ1万円…っておい!
夜中まで飲んで、タクシーで帰って地域に貢献してるだろうけど、、あー帰りたいなぁーと思いながら飲んでるサラリーマンいっぱいいるでしょ。帰ればいいじゃん!ってい
12/12
久々に大学時代の友人と電話した。 12月に共著で書いた本が、出版されるとのこと。 あめでたい!!
でも、やっぱり研究者は大変みたい。大学に職を得られるのは一握り。
非常勤講師は。1コマ90分で8000円。交通費や保険、年金も出ないし、すべて自分持ち。
大学生は、なかなかマジメに授業受けてくれなくて、ヤル気を無くすことも多々ある、とのこと。
自分も仕事へのヤル気を無くしていたが、少しだけヤル気出たな。みんなそれぞれ悩みながら頑張っているのだな。 まぁ、前ほど仕事に猪突猛進という訳にはいかないが、ぼちぼち頑張っていこうかな。
なんて思った夜でした。
ブログを書くこと
今日、blogセミナーというものに行ってみた。 いつも、メルマガ登録して毎朝読んでいる方が近くに来るというので。立花岳志さんです。 気になったことを、下記にてメモ。箇条書き。
打率ではなく本数を目指す。本数は減らない。打率は減る。
Blogは今からやります!ってう過程を書ける。 本は、成功してからしか書けない。
ブログは先行者利益が高い。
発信する人は自分の軸がある。 言い換えると、軸がないと発信できない。 取捨選択することが必要になってくる。
習慣のために、質は求めない。 好きなことをやって書く。
うまくいった「結果」だけを書くのではなく、 失敗もどんどん書いていく。
パーソナリティも記事に出していく方が良い。
以上。
blogを自分の仕事にどう生かしていくのか、というのが、多くの参加者の方々の関心だった。集客だったり、自分のブランディング?だったり。うーん、私の関心はなんか少し違う感じかな…と思いながら。
私は、もう少し、好きなことをやる! "あり方"とかのほうが聞きたかったのだが、時間の都合からか、今回は飛ばされた。
下記、そのセミナーの案内と様子。