2018年上半期ベスト5映画
もう7月に入って、2018年も折返し地点を過ぎている。ここで上半期に見たよかった映画について、メモとして残しておこうと思う。対象は、2018年に映画館で観た映画。だから、一部2017公開の映画も含まれていると思う。地方の映画館はどうしても遅れて上映ということが多い為。
2018年上半期に観た映画館で観た映画本数は40本。月7本弱というペース。週に2本弱。正直、今の状況ではこれぐらいが限界かも、、
最近は週3本ペースで観ているが、観ているだけになってしまって、じっくり、ゆっくり、観た映画いについて考える時間がない。観ているだけで消化できていない。週2本が限界かな…なんか良い方法ないものか…。。それでは、
『あゝ荒野』前後編
2017年公開映画だったが、住んでいるのが地方なので、映画館での上映が2018年だった。
生涯ベスト5に入りかもしれない映画、なんてたって、主演の2人が最高!!!!
映画中、声を出して泣いてしまった。久々に全身から感動した映画!!
去年は、まさに菅田将暉の年だったと思う。今年は、どうかな…
『万引き家族』
連日メディアに取り上げられていて、観客動員数もかなりの数字らしい。
でも、家族っていいものだね。感動したい!なんて思っていったら、なんだこれは…と思うかも。単純な家族バンザイ映画ではないし、そんな簡単な映画ではない。観たあと何度も考えさせられるし、除々に深まる映画。2回観たけど、まだ疑問に残っているところがある。小説もあるみたいだから読んでみてもいいのだが、かなり細かく描写されていて、映画内での疑問が解決されるらしい。
安藤サクラの演技が強烈。
松岡茉優の演技もイイ感じ。
リリー・フランキーはダメ親父演じたら天才的だな。
残り3作品は後ほど…