sonatine505の日記

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歯医者ネタのつづき

昨日、2回目の歯医者に行ってきたのだが、久々に麻酔を打って虫歯の部分を削り、埋めてもらった。その際、麻酔の効きがよかったのか、動悸がするような感覚に見舞われた。

今まで、歯医者では、そのようなことがなかったので、少し先生に聞いてみた。

すると、先生は最近は昔に比べ、麻酔の効きが長く続くように、強い成分が配合されているとのこと。治療中などに思ったより早く麻酔が切れないように、成分を強くしており、歯科医師会(…っていうのかな?)全体がそういう流れになっているという説明だった。

また、注射なので注射が苦手な人たちは、メンタル的な原因もあり、まだ注射を打っていないにも関わらず痛がる患者もいるとのことを聞いた。私は、特に注射が嫌いという訳でもないので、メンタル的な部分は少ないと思うのだが。。

治療後は動悸が続くなどといったことはなかったので、問題ないと思う。

ただ、麻酔の効きが長い、、11時30頃に麻酔を打ったのだが、15時近くまで麻酔が効いていた。物が食べづらく、唇も少し歪んで違和感があった。

もう少し、弱くてもいいのかなと思う。今までは、だいたい治療後、1時間くらいで麻酔が切れていたので、かなり長い。今日起きたら、治療した箇所も違和感なっかたので、まあ問題ないのだと思う。

あと、まだ若い先生だったけど、マスクしていのに話をしたら先生の口が臭かったな。自分の歯は大丈夫なのかな…。。

 

もう一つ、歯医者と芸術作品について、、

前回に先生がつぶやいた言葉に、”奥歯の難しい箇所に被せて治療しているなぁ”という言葉があった。その言葉を聞いて、かかりつけの歯医者は患者の口の中を、自分の芸術作品のように思うことはないのだろうか?という考えがふと浮かんだ。

多分、難しい外科手術なんてした後は特に思うのだろうな。