sonatine505の日記

映画・書籍・日々の出来事etc

12/12

久々に大学時代の友人と電話した。 12月に共著で書いた本が、出版されるとのこと。 あめでたい!!

でも、やっぱり研究者は大変みたい。大学に職を得られるのは一握り。

非常勤講師は。1コマ90分で8000円。交通費や保険、年金も出ないし、すべて自分持ち。

大学生は、なかなかマジメに授業受けてくれなくて、ヤル気を無くすことも多々ある、とのこと。

自分も仕事へのヤル気を無くしていたが、少しだけヤル気出たな。みんなそれぞれ悩みながら頑張っているのだな。 まぁ、前ほど仕事に猪突猛進という訳にはいかないが、ぼちぼち頑張っていこうかな。

なんて思った夜でした。

ブログを書くこと

今日、blogセミナーというものに行ってみた。 いつも、メルマガ登録して毎朝読んでいる方が近くに来るというので。立花岳志さんです。 気になったことを、下記にてメモ。箇条書き。

打率ではなく本数を目指す。本数は減らない。打率は減る。

Blogは今からやります!ってう過程を書ける。 本は、成功してからしか書けない。

ブログは先行者利益が高い。

発信する人は自分の軸がある。 言い換えると、軸がないと発信できない。 取捨選択することが必要になってくる。

習慣のために、質は求めない。 好きなことをやって書く。

うまくいった「結果」だけを書くのではなく、 失敗もどんどん書いていく。

パーソナリティも記事に出していく方が良い。

以上。

blogを自分の仕事にどう生かしていくのか、というのが、多くの参加者の方々の関心だった。集客だったり、自分のブランディング?だったり。うーん、私の関心はなんか少し違う感じかな…と思いながら。

私は、もう少し、好きなことをやる! "あり方"とかのほうが聞きたかったのだが、時間の都合からか、今回は飛ばされた。

下記、そのセミナーの案内と様子。

No-Second-life 12月11日立花岳志広島講演会案内① | 金子文のオウンドメディア

【読書メモ】『99%の会社は要らない』 堀江貴文 ベスト新書

久々にホリエモン著作を読んだ。

言っていることは、自分の好きなことを仕事にしろ!会社や日本という枠組みにしばられるな!とにかく考えるより、まず行動しろ!そして、好きなことにハマりまくれ!継続しろ!という趣旨のこと。

ここ数年言っていることは一貫している。下記に気になった箇所を抜き書き。

内容紹介

もう「忙しい」を口癖にするのはやめよう。
「自分の時間」を生きるためには、会社に属さなければいい。

体調が悪くても会社に出ている、メールで済むことをわざわざ電話する、
毎週の会議がただただ常態化している、社内の派閥争いで足の引っ張り合いをする……
日本の会社にはいくつものムダがあると感じませんか?
その上、毎日残業、有給もなく、会社に言われるがまま仕事をして「忙しい」と感じる毎日。

そんな「苦しい忙しさ」を「楽しい忙しさ」に変えるためのヒントは、会社に縛られないこと。
「自分の時間」を生きることで幸せになる、ホリエモン的生き方・働き方とは?

【目次】
第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?
第2章 仕事のない時代がやってくる
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
第5章 会社に属しているあなたへ

 

 

 

このように「自分の時間」であれは楽しい毎日を送ることが難しくない。忙しいことが幸せであり、自分の時間を生きることが幸せの指標になると考えている。しかし、世の中には忙しくて不幸だと感じている人は少なくない。それは「他人の時間」に縛られてしまうからだ。ページ5 

上司の立場になって考えれば理解できると思うが、風呂は何かしらの不満を持っているとしたら、それは解決しなければならないと考えるものだ。もし、不満を持った部下を放置しておけば、いずれ自分に責任が降りかかってくることになる。だから、部下が上司に不満を言ったところで嫌われるような事は無い、と言うのが正論である。しかし、一般的に日本人は不満を言わない。嫌われる可能性が頭をよぎるってしまう。嫌われるなんて、一瞬でしかない。その時に嫌われたとしても、後から大事になるより、はるかにマシだ。そもそも日本人は「相手と意見が違う」と「相手を嫌い」がごっちゃになっている。どんなに仲が良いもの同士であっても、意見が100パーセント同じなんて世の中には存在しない。意見が違うのは当たり前だし、異なった見解があるからこそ面白いと感じるものではないだろうか。ページ29

 今の日本の社会は、仕事がなくなったからと言って首になる事は無い。その分、早く帰宅して、好きなことをすればいいだけだ。しかし、早く帰れば残業代は出ないし、社内ではお荷物と思われてしまう。だからといって、新しい仕事を覚えるのは大変だし辛い、ということなのだろう。全くもって意味がわからないことなのだが、これが「日本の会社員」なのかもしれない。こうやって、無理して仕事を作り出し、無理して働く。それで働いていると"実感"している。ページ39 

成長したいと思うなら、自分で考えていいし、大人なのだから何でも教えてもらえると思ってる方が間違っている。会社から給料もらいながら、勉強をさせてもらおうなんて方が甘いし、自分が雇い主の立場に立って考えてみれば当然のことだと思えるだろう。ページ57 大事な事は何なのかを忘れないでほしい。起業と言うのは好きなことを仕事をするためのツールであり、その仕事を大きくするためのツールが上場だ。やりたくもないことで起業して、上場させるのがいいなんて僕はこれっぽっちも思っていない。ページ116 

失敗を恐れずに動き出そう。打席数が多ければ多いほどホームランの確率は上がる。打率が1割なかったとしても、100回打席に立てば1回ぐらいはホームランが出る。失敗をしないために打席数を少なくして打率を上げるのではなくて、打率低いけれどより多く打席に立ったほうがいい。だからまずは打席に立たないといけない。下手に頭を使って考えて動けなくなるよりも、とりあえずはじめて続けた方が結果はついてくる。続けていることで能力が下がることなんて、世の中にほとんど存在しないのだから。ページ126 

とにかく好きなことならハマることができる。ハマることが多すぎて、目が回る御堂忙しくなり、時間が足りなくなってしまっている。「どうしてそんなに動けるんですか?」と聞かれても楽しいことをやっていたらハマってしまって自然にこうなっただけで、自分でもよくわからない。でも、何かにハマれない人が多い。みんな好きなことにハマるのがへたくそだ。ページ137 

オンラインサロンの仕組みの延長で「教育」を変えることだって可能だ。今の時代を生きていくために、もう受験科目の勉強はいらないものになってきている。むしろお金の仕組みや社会の仕組みのような、これからの社会を生きていくうえで必ず必要とされる知識を植え付ける教育する場所を作るべきだろう。しかし、今の教育現場には実際に社会に出て役立つ簿記や生き方学、暗号通貨の仕組みやインターネットの概念モデルなど、本当に教えなければいけないこと、これからの時代を生き抜くために必要な知識を教える「場」が少ない。ページ168  

 

 

 
99%の会社はいらない (ベスト新書)

99%の会社はいらない (ベスト新書)

 

 

 

海外ドラマ『ナイト・マネジャー』

最近見た海外ドラマ。アマゾンプライム会員なら無料で見られる。

主演は、トム・ヒドルストン

2011年公開のマーベル映画『マイティー・ソー』のヴィラン“ロキ”を好演して以来、『アベンジャーズ』(2012)『マイティー・ソー/ダーク・ワールド』(2013)など数々の映画にでている。

あらすじは、

カイロホテルの夜間責任者(ナイト・マネジャー)として働いていた元イギリス兵士ジョナサン・パインはギャングの愛人女性と関係を持ったことで大変な事態に巻き込まれることに。 女性は違法な国際的武器取引に関わるイギリス人大富豪リチャード・ローパーの秘密を握ったことで抹殺されてしまうのです。 危害が及ぶことをおそれたパインは一度スイスのローカルホテルへと身を隠しますが、ローパーがスイスのホテルを訪れたことでパインに復讐心が燃え上がります。 その後パインは諜報機関のチーフ”アンジェラ・バー”に雇われ、スパイとして国際的武器商人リチャード・ローパーを追うことになるのでした。

記事はこちらから借りました。 『ナイト・マネジャー』のあらすじ・キャスト【トム・ヒドルストン主演ドラマ】 | Ciatr[シアター]

綺麗な景色、俳優、女優が揃ったドラマ。

シーズン1。全8話。

文房具

お気に入りの文房具を少し紹介。

f:id:sonatine505:20160903130021j:plain

 

この方のインスタをフォローしていて、いつもいい写真だなと思っていた。

そして下記ブログをみて、欲しいと思って購入し、約2周間ぐらい経った。

書き味や使い心地、本体のデザインそして、価格。(万年篳なのに200円代という安さ!!)が普段使いに最適。書き心地は硬く、私好み。

プレピーの細字(0.3)と極細(0.2)を買って、ボディーは細字でペン先は極細という仕様で使用中。

残念ながら極細のボディーデザインがいまいちなので…。細字と共通のデザインにすればいいのに…と思いながら。

 でも、1本200円台なら全然問題なし。オススメ。

プラチナ万年筆/プレピー

 

プレピー万年筆極細ブルーブラック PPQ?300#3

プレピー万年筆極細ブルーブラック PPQ?300#3

 

 

 

 

 

 

参観日

昨日は、子どもの幼稚園土曜参観日。

父の日が直前なので、”お父さんありがとう”をみんな言いましょう!という趣旨。

自分の子どもが成長していく過程や、改めて”ありがとう”と言われることは素直に嬉しい。

年々弱くなってきている涙腺を刺激され、思わず泣いてしまいそうになるのだが…笑

そういう話は置いといて、、

 

参観日に参加して、やはり世の中の多くの社会制度や施設は、週休2日(稼働日が月〜金)。父母の両方が揃っていることが前提でつくられているのだなと思った。

 

実際に参観日に参加してみると、休んでいる子どもが2割弱いて、出席者の中の父親の参加率は7割くらい。この日は、参観行事が終われば、各家庭で子どもたちを連れて帰ることになっている(普段はバスの送迎あり)。

 

そのため、休んでいる子どもたちの中には、家庭の事情で休まなければならない子どもが多かったと思う。

行事内容については、前々から練習しているようで、日々幼稚園で土曜日参観に向けての練習をしていたと思う。

 

参加できなかった子どもたちは、せっかく練習してきたモノを、当日に披露できないことをどのように思ったのだろう…なんて考えてしまう。

 

私の子どもが通っている幼稚園は、比較的親が参加する行事が少ない方だと聞いているが、それでも結構ある。平日に幼稚園に迎えにいかなければならないことをたまにある。保育園は、そもそも空きがないと言われている。

 

いつも議論になるのは、子を持つ親が働ける環境をどのように作っていくかだが、

今日思ったのは、子どもたちが、どうすれば寂しい思いをせずに集団生活を送っていけるか、また、別に集団生活に参加しなくても楽しく暮らしていける制度を整えるか、だと思った。

「待機児童問題」って、言葉は”待機”が解消されればokというような印象を受ける。

やっぱりこういったことは、数字には現れてこないのだろうな、、

 

まあ、”待機”状態を解消することは第一ステップであることには変わりはないのだが。

 

 実際に当事者になってくると細かいところが気になってくる。

 

https://www.instagram.com/p/BG0TXoXGVRU/

6/18 sunset

https://www.instagram.com/p/BG0TeblGVRf/

6/18 sunset

 

 

https://www.instagram.com/p/BGz_K8PmVeM/

6/19 rainy morning